「テレワーク東京ルール」実践企業として、
令和3年7月よりテレワークルール(我が社のベストバランス)を掲げ、
テレワーク定着に向けた取り組みを行っています。

実施目標1 週3日・テレワーク可能な社員の7割以上のテレワークを実施します

当社は、従業員の通勤負担を軽減し、通勤時間を有効活用することで、
仕事と生活の調和を図りながら能力を発揮し、生産性の向上を目指すためにテレワーク制度を導入しました。
現在も従業員のライフワークバランスの向上のため同制度を継続して採用しています。

令和7年度からの育児・介護休業法の改正により、
テレワーク勤務の導入が事業主の努力義務となることを踏まえ、
当社では引き続きテレワークで失われがちな社員間でのコミュニケーション活性化として
月に一度の全社オンライン会議やコミュニケーションツールを活用します。
これにより業務の効率化と情報共有の強化を図ることで、
より効果的なテレワーク運用を実践してまいります。

また、従業員が業務を遂行しつつ、旅行や一時的な移動を通じて
よりワークライフバランスを向上させるワーケーション制度も導入しました。

今後も、テレワークを含めた働き方の見直し(働き方改革)だけではなく、
従業員の働き方の多様性を促進するとともに、
生産性の向上と事業継続性の確保を目指し、
今後もより良い労働環境の構築に努めてまいります。

「テレワーク東京ルール」実践企業宣言